第60回技能五輪全国大会・第42回全国障害者技能競技大会が閉幕しました 滋賀で3名の入賞者でした!!
次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う「第60回技能五輪全国大会」・「第42回全国障害者技能競技大会(以下、アビリンピック)」が11月4日~7日(一部先行実施競技あり)にかけて開催されました。
滋賀県から技能五輪5職種8名、アビリンピック9種目9名の選手が出場し、無事全員が競技を終えることができました。
そして、滋賀県から技能五輪で敢闘賞2名、アビリンピックで銅賞1名獲得されました!
技能五輪
敢闘賞
機械組立て職種 井上泰志選手(パナソニック株式会社くらしアプライアンス社)
旋盤職種 谷利湧斗選手(ヤンマーパワーテクノロジー株式会社)
アビリンピック
銅賞
木工種目 木戸心愛選手
技能五輪の結果についてはこちらをご覧ください。(中央職業能力開発協会)
アビリンピックの結果についてはこちらをご覧ください。(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)
選手、指導者の皆様方、大変お疲れ様でございました。
大会を通して培われた技能を、今後も存分に発揮してください!
※今年の大会は、千葉県、幕張メッセを主会場として開催されました。「第60回技能五輪全国大会」は日本全国から1,000名を超える選手が参加、「第42回全国障害者技能競技大会」は300名を超える選手が参加されました、また、競技の様子や開閉会式を専用Webサイト上(https://worldskills.jp/)(https://abilympics.jp/)で動画配信されました。