第59回技能五輪全国大会が閉幕しました 滋賀で4名の入賞者!!
次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一を競い合う「第59回技能五輪全国大会」が12月17日~20日(一部先行実施競技あり)にかけて開催されました。
滋賀県から6職種11名の選手が出場し、無事全員が競技を終えることができました。
そして、滋賀県から銀賞2名、敢闘賞2名獲得されました!
銀賞
機械組立て職種 古谷選手(パナソニック㈱くらしアプライアンス社)
情報ネットワーク施工職種 大益選手(㈱きんでん 滋賀支店)
敢闘賞
機械組立て職種 坂口選手(パナソニック㈱くらしアプライアンス社)
時計修理職種 中尾選手(近江時計眼鏡宝飾専門学校)
大会の結果についてはこちらをご覧ください。(中央職業能力開発協会)
選手、指導者の皆様方、大変お疲れ様でございました。
大会を通して培われた技能を、今後も存分に発揮してください!
※12月17日に開幕した今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場への入場は選手および関係者等のみで開催しました。東京ビッグサイト(東京都江東区)など14会場において、全42職種の競技に1,028人の選手が参加しました。また、一般の方向けには、競技の様子や開閉会式を専用Webサイト上(https://worldskills.jp/)で動画配信されました。